はじめに|2年目の年収、正直どうですか?
「インフラエンジニア 2年目 年収」
と検索している時点で、
おそらくこう思っているはずです。
- 今の年収は妥当なのか?
- 低すぎないか?
- このまま続けて伸びるのか?
結論から言います。
👉 年収は“会社の構造”でほぼ決まります。
私は、
- 社員30名規模の中小SES
- 文系・未経験入社
- インフラ2年目
という状態から、大手へ転職しました。
その過程で、年収は大きく変わりました。
今日はそのリアルを、事実ベースで書きます。
私の年収推移(リアル数字)
まずは包み隠さず出します。
1年目:250万円
(4〜12月/初任給19万、研修期間は17万)
2年目:350万円
地方・文系・未経験。
評価される実績もなく、下流中心。
正直、このままだと
「年収400万前後で、なんとなく安定はする。でも一生このレンジかもしれない」
という焦りがありました。
2年目の年収相場(中小SESの場合)
私の周りを見ても、
- 350万〜450万
- 残業込みで400万台
- ボーナスは寸志レベルの会社もある
このレンジが多いです。
理由はシンプルです。
👉 多重下請け構造だから。
単価が上から順番に抜かれていく以上、
末端に近いほど給与は伸びにくい。
ここがまず、構造の問題です。
転職後どう変わったか
3年目で転職しました。
3年目:500万円
350万 → 500万。
ここで一気に跳ねました。
技術が急に爆伸びしたわけではありません。
変わったのは、
👉 「会社のレール」です。
大手に入ってからの推移
- 4年目:550万円
- 5年目:670万円(昇格)
- 6年目:700万円
- 7年目:800万円見込み(主任昇格)
この伸びは、
- 定期昇給
- 春闘ベースアップ
- 年次昇格制度
という“仕組み”によるものです。
特別な才能で跳ねたわけではありません。
昇給前提の環境に乗った。
それが本質です。
2年目で年収が伸びない人の共通点
年収が横ばいになる人には、共通点があります。
- 監視や運用だけを続けている
- 資格は「いつか取ろう」で止まっている
- 毎年ほぼ同じ業務内容
- なんとなく継続
明日やろうはバカヤローだ
そして一番危険なのは、
👉 「今はまだ若いから大丈夫」と思っていること。
3年目までは誤魔化せます。
でも5年目を超えた瞬間、
「何ができる人ですか?」
と聞かれたときに、
答えが曖昧になります。
年収が伸びない理由は能力不足ではありません。
👉 市場価値が“積み上がっていない”だけです。
2年目は「我慢の年」ではない
よく言われます。
「3年は続けろ」
でも私は、2年目で動きました。
理由はシンプルです。
👉 2年目が一番“売りやすい”からです。
企業が20代前半に求めているのは、
完成された即戦力ではなく
✔ 伸びる人材
✔ 若くて吸収力がある人
✔ まだ年収レンジが低い人
です。
3年待つと、
・年齢が上がる
・即戦力期待が強くなる
・ポテンシャル枠が減る
リスクの方が増えます。
2年目は早いのではなく、
👉 一番リスクが小さいタイミングです。
年収は努力ではなく“環境”で決まる
ここが一番伝えたいことです。
資格を取ったから年収が上がったのではありません。
流れはこうです。
資格で武器を作る
↓
転職が成立する
↓
昇給制度のある環境に入る
↓
年収が伸びる
つまり、
👉 環境が変わったから伸びた。
2年目の年収に悩んでいるなら、
考えるべきは
「この会社で伸び続ける構造か?」
です。
まとめ|2年目は分岐点
インフラエンジニア2年目の年収は、
- 中小SESなら350〜450万レンジが多い
- 会社次第で500万以上も可能
違いは、
👉 能力ではなく設計。
私は30名規模のSESからスタートしました。
特別な才能はありません。
変えたのは、戦略だけです。
もし今、
「このままでいいのか?」
と感じているなら、
一度キャリアの設計を見直してみるのも一つです。
その全体像は、こちらにまとめています。
👉 文系・未経験から大手を目指すロードマップはこちら

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