LinuC Lv2(201 / 202)をそれぞれ1か月で合格するための勉強スケジュール

地方ITドカタの仕事・キャリア

はじめに

※この記事は、資格取得ロードマップの「3〜4か月目」に該当するパートです。
ロードマップ全体をまだ見ていない方は、先にこちらをご覧ください。
この記事では、

  • LinuC 201 を1か月
  • LinuC 202 を1か月

で合格するための進め方をまとめています。
前提として、

  • LinuC 101 / 102 をロードマップ通りのやり方で突破している

ことを想定しています。

※暗記の考え方・4週間の基本構造については
👉 LinuC Lv1の記事を前提 にしています。
LinuC Lv1の記事はこちらです。

Lv2に入って最初に伝えたいこと

結論から言います。

👉 Lv2は「やり方を考えるフェーズ」ではありません。
👉 Lv1で作ったルーティンを、精度を落とさず回し切るフェーズです。

ただし、Lv1と決定的に違う点があります。

👉 202は明確に難しいです。
👉 暗記する「量」も「質」も、一段階引き上がります。

Lv2の正念場は202です。
ここまで来ていれば、

  • 問題集の回し方
  • 暗記の仕方
  • 正答率の判断基準
  • 受験予約の入れ方

は、すでに身についているはずです。
Lv2で新しく必要になるのは、新しい勉強法ではなく、精度を限界まで上げる覚悟だけです。

限界を超えた筆者
限界を超えた筆者

オラのカラダもってくれよ、、、

201と202の位置づけ(重要)

Lv2は、201と202で役割がはっきり分かれています。

  • 201:ルーティン維持の確認試験
  • 202:精度を限界まで引き上げる本番

※201自体は難しくありませんが、
ここでルーティンが崩れると、202で確実に詰みます。

チェックポイント制について

チェックポイントの考え方は Lv1 と同じです。

チェックポイントの考え方

  • ①②:次に進んでいいかの判断(進行許可ライン)
  • ③:受験していいかの判断(最終受験ライン)

規定値を超えていれば先に進みます。

【3か月目】LinuC 201|全体量と合格ライン

問題数・ページ数

  • Ping-T 問題集:701問
  • Ping-T コマ問:500問
  • 参考書:552ページ中 前半276ページ

※ここで使っている参考書はこちらです

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合格ライン

  • 最低合格点(目安):480点前後
  • このスケジュールで目指す状態:
    👉Ping-T 問題集:正答率95%以上
    👉Ping-T コマ問:正答率70%以上
    👉参考書(問題部分):正答率95%以上

LinuC 201|4週間スケジュール

※細かいやり方は Lv1と同じ です。

【1週目】Ping-T 問題集を2周する チェックポイント①

やること

目安量

  • 新規:110〜120問/日
  • 復習:前日分のみ
  • 7日目に全体を通しで解く

【7日目】チェックポイント①(進行可否)

  • Ping-T 問題集全701問をすべて解き直す
  • 即答できない/迷った問題をすべてチェック

👉 この日は 定着度を測る日

※この時点で正答率90%未満なら
👉 新規に進まず、701問を追加で回す
👉 周回数は自由、701問の正答率が90%を超えればOK

【2週目】正答率を上げる(Ping-T 問題集+参考書)チェックポイント②

やること

  • Ping-T 問題集:毎日全体確認
  • 参考書(201範囲)の問題部分を完全暗記
  • 7日目に参考書(201範囲)の問題を通しで解く

【7日目】チェックポイント②(進行可否)

👉 参考書(201範囲)の問題をすべてを通しで解く

※この時点で正答率90%未満なら
👉 参考書フェーズを延長
👉 何周してもOK、到達すれば次へ

【3週目】Ping-T コマ問解禁+仕上げ(201)

やること

目安量

  • コマ問:80〜90問/日
  • 問題集・参考書:毎日確認
  • 7日目に最終精度確認を実施する

【7日目】チェックポイント③(受験判断)

👉 以下をすべて満たしていれば、この週で受験予約をします
※受験予約方法はこちらで記事にしています。

  • Ping-T 問題集:正答率95%以上
  • Ping-T コマ問:正答率70%以上
  • 参考書(問題部分):正答率95%以上

【4週目】最終調整(201)

  • 2回連続正答 → OK
  • 少しでも不安 → 不正解扱い

👉 苦手問題のみを重点的に潰します。
👉 この状態で 201を受験・合格 します。

一言アドバイス(201)

👉 試験自体は難しくありません
👉 目的は「勝つこと」ではなく、202に向けて崩れず進めること

【4か月目】LinuC 202(最大の正念場)

問題数・ページ数

  • Ping-T 問題集:809問
  • Ping-T コマ問:700問
  • 参考書:552ページ中 後半276ページ

※ここで使っている参考書はこちらです

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合格ライン(202専用・厳しめ)

👉 202は他試験と比べて難易度が一段上がるため、合格ラインを引き上げます。

  • 最低合格点(目安):480点前後
  • このスケジュールで目指す状態:
    👉 Ping-T 問題集:正答率100%(=即答できる)
    👉 Ping-T コマ問:正答率90%以上
    👉 参考書(問題部分):正答率100%

※「たまたま合っていた」はすべて不正解扱いにします。

LinuC 202|4週間スケジュール

【1週目】Ping-T 問題集を2周する(202)

やること

目安量

  • 新規:130〜140問/日
  • 復習:前日分のみ
  • 7日目に全体を通しで解く

👉 ここが一番きついです
👉 問題数が多く、選択肢が非常に似ており暗記が難しい
👉 単語単位ではなく、特徴的な問題文ごと覚える意識を持つと定着しやすい
👉 最後は気合いです

【7日目】チェックポイント①(進行可否)

  • Ping-T 問題集全809問をすべて解き直す
  • 即答できない/迷った問題をすべてチェック

👉 この日は 定着度を測る日

※この時点で正答率90%未満なら
👉 新規に進まず、809問を追加で回す
👉 周回数は自由、809問の正答率が90%を超えればOK

【2週目】正答率を上げる(問題集+参考書)

やること

目安量

  • Ping-T 問題集:毎日全体確認
  • 参考書(202範囲)の問題部分を完全暗記
  • 7日目に参考書(202範囲)の問題を通しで解く

👉 2週目で参考書の問題をすべて覚え切る

【7日目】チェックポイント②(進行可否)

👉 参考書(202範囲)の問題をすべてを通しで解く

※この時点で正答率90%未満なら
👉 参考書フェーズを延長
👉 何周してもOK、到達すれば次へ

【3週目】Ping-T コマ問解禁+精度上げ(202)

やること

目安量

  • コマ問:110〜120問/日
  • 問題集・参考書:毎日確認

👉 判断基準をここで一段引き上げます

判断基準(重要

  • なんとなく合っていた → 不正解
  • 即答できなかった → 不正解
  • 解答を迷った → 不正解
  • 消去法で当たった → 不正解

【7日目】チェックポイント③(受験判断)

👉 以下をすべて満たしていれば、この週で受験予約をします
※受験予約方法はこちらで記事にしています。

  • Ping-T 問題集:正答率100%(=即答できる)
  • Ping-T コマ問:正答率90%以上
  • 参考書(問題部分):正答率100%(=即答できる)

👉 この週で 本番基準の精度 を作ります

【4週目】最終調整(202)

  • 2回連続即答 → OK
  • 少しでも不安 → 不正解扱い

👉 3週目で身につけた判断基準をそのまま使います
👉 苦手問題だけを集中的に潰す仕上げの週
👉 この状態で 202を受験・合格 します

一言アドバイス(202)

👉 ここが最大の正念場
👉 他より 一段深い暗記 が必要
👉 9割では足りない。100%に近づけて初めて安全圏

Lv2まとめ(201 / 202)

  • Lv2はやり方を考える段階ではない
    → Lv1で作ったルーティンを回し切るだけ
  • 201は通過点、202が本番
    → 暗記の量も質も一段引き上がる
  • 202は判断基準を一段引き上げる
    → 即答できて初めて正解
    → 迷った問題はすべて不正解扱い
  • 精度を無視して次に進まない

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