はじめに|結局、どのレベルまで狙えるのか?
ロードマップを読んだ方が、
一番気になるのはここだと思います。
本当に大手に行けるの?
どのくらいの企業が現実ラインなの?
抽象論ではなく、
私の実体験ベースで整理します。
※社名は伏せますが、規模と年収水準でお伝えします。
結論|狙うべきは「本命」と「抑え」を分けること
このロードマップで狙える現実ラインは、次の通りです。
■ 本命
従業員数数万人規模
平均年収:約900万円クラス
一次請け中心・上流工程主軸
■ 抑え
大手グループ子会社
平均年収:約700万円クラス
一次請け比率高め・上流工程あり
私自身、この両方から内定をいただきました。
ポイントは、
「大手一本勝負」ではなく、
戦略的に本命と抑えを分けることです。
来い…!来いよ本命…!
どんな人なら現実的に狙えるのか?
目安としては、
・インフラ実務1〜3年程度
・NWまたはサーバに実際に触れている
・LinuC/CCNAを取り切っている
・30歳前後まで
この条件が揃えば、
大手・大手子会社レンジは十分現実的です。
重要なのは、
「即戦力として完成していること」ではありません。
👉 伸びる前提で採用できる人材かどうか
ここが見られています。
なぜこのラインが狙えるのか?
理由は明確です。
① ポテンシャル採用ゾーンに入れるから
このロードマップは、
即戦力ハイエンド人材を目指す設計ではありません。
・研究開発職
・高度専門特化ポジション
・即戦力設計責任者
ここは正直、技術力が足りません。
狙うのは、
👉 「伸びる人材」を取りに来ている企業
です。
短期間で資格を取り切り、
実務と一貫した説明ができること。
これがポテンシャル採用では強く評価されます。
② 説得力が作れるから
下流で土台を作る
↓
資格で体系化
↓
上流に挑戦したい理由が明確
この流れは、
「無理に背伸びしている人」ではなく
「順番に成長してきた人」
として評価されます。
特に大手や大手子会社クラスは、
この“説明の一貫性”が非常に重要です。
この「下流→上流が評価される構造」については、
以下の記事で詳しく整理しています。
👉 最初の会社が中小・SESでも問題ない理由はこちら
逆に無理なゾーン
正直に言います。
以下は厳しいです。
- 技術力ゴリゴリ即戦力ポジション
- 超専門特化(高度セキュリティ研究など)
- 外資トップティア即戦力枠
このロードマップは、
“再現性重視”
“ポテンシャル評価前提”
の設計です。
無理なゾーンは最初から狙いません
年収の現実ライン
中小SES:350〜450万
↓
大手もしくは大手グループ子会社:平均700〜900万前後
このロードマップで狙うのは、
「子会社から本体へ」というステップアップではありません。
👉 大手“もしくは”大手子会社というレンジに入ること
です。
どちらも一次受け比率が高く、
上流工程に触れられる環境が多い。
年収が上がること以上に、
✔ 扱う案件規模
✔ 裁量の幅
✔ 将来の市場価値
が大きく変わります。
まとめ|夢物語ではない
このロードマップは、
・超難関特化型でもない
・宝くじでもない
狙うゾーンを限定し、
再現可能なラインに絞っています。
本命(平均900万クラス)
抑え(平均700万クラス)
この二段構えが現実的です。
あとは、
このレンジに届くための進み方を間違えないことです。
実務 → 資格 → 転職
という流れを崩さないこと。
その全体設計は、
以下のロードマップで整理しています。
👉 文系・未経験から大手を目指すロードマップはこちら


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